【3】という数字。
これは、皆さんが思っている以上に大事です。

ここで、いくつかの例をご紹介させていただきます。
どれもシンプル、でも効果は絶大。
ぜひ、お試しください。
理想実現のための“3”
みなさんは、人生の目標、ビジネスの目標がありますか?
『え・・・』『う〜〜ん、、、、』と
なってしまう方は、今一度、これを気に自分自身の棚卸しをしてみてください。
まず、目標を決める際に
①【最低限なっていたい姿】を書き出します。
ライフスタイルや、具体的な数字(お金のこと)であってもいいです。
次に、
②【でもでも、もっとこうだといいな】という理想の姿を
書き出します。
さらに
③【到底無理かもしれないけど、こうなったら最高だけどな!】という
最高レベルの理想を書き出します。

1年の始まりに、これを書き出し1年経つと
だいたい真ん中の②のレベルになることが多いのです。
これには【中庸】という考え方も関係してきますが、
①と③の目標をセットで考える、ということが重要です。
それらがバランスをとり、押し上げたり、
引っ張ってれたりして②の理想の場所へ運んでくれるイメージですね。
よくある【理想を決めましょう】という1つだけの目標設定よりも、
自分の理想へ近くスピードはかなり上がると思います。
(個人的な実体験も含め)
メニュー設定のための“3”
いわゆる【松竹梅】設定。
この場合、多くの人が【竹】を選びますが、
3つあることで、
・竹を選ぶ理由
・松や梅を選ばない理由
↓
【納得感】を感じた上での
購入につながることから
お客様にとっての“不安を払拭”しやすいのです。
余談ですが、
私が普段ご提供しているロゴデザイン制作も
デザイン案を3つご提案するのも、この理由からになります。
お客様の【納得感】は、販売後まで響いてくる、とても重要なポイントです。
ポイントは3つです。の効果
あるテーマ(セールスポイント)について伝える際に、
【ポイント3】
【3つのお約束】
【3ステップ】
など、3つに分類することが有効的である理由は
幾つかありますが、
発信側としても、3つに分類することで、
伝えたいポイントを、かなり整理しやすくなる。
=読み手にもわかりやすくまとまります。
=読み手に響きやすくなります。
3つだと見た目のリズム感がよい。
これも、読みやすさにつながります。
HPでは、とくにこの
“見た目のリズム感”が大事です。
要は、読む時に、テンポよく読み込めるか、という観点です。
いかがでしたか?
このように、3には、心理的やマーケティング的に
力を与えてくれます。
(このオンラインサロンも基本は3ヶ月です!^^)
ぜひ、みなさんも
理想作り、メニュー作り、セールスポイント作りに
活用してみてください!!!